次の一手は・・・・
昨日は2つの新しい企業の社長とお会いしました。
お二人とも、ここ数年に起業されています。
お話をしている中で、自分にとって、大きな2度目の
「ウェーブ」が来ている実感がしました。
一度目は自分が起業した、20年前。
世の中に「コンピューター」というものが広がり始め、
それまでに全くなかった、マーケットが生まれたときです。
そして、ここへ至る中間に「インターネット普及」という
ウェーブがありました。
これもオフコンが完全に衰退し、アプリケーションの形が
大きく変化し、業界では大きな変革期ではありましたが、
自分はこの変化にはっきり言って「乗り損ねた」感じです。
会社の業態や体力、そしてなによりも自分の事業への
決断力がそのとき鈍かったからかもしれません。
そして今のウェーブ・・・。見た目にはコンテンツデザインの
変化くらいに思われるユーザーも多いかもしれませんが、
「コンテンツ・マネージメント」を中核とした新たなネット社会
内部変化は、ネット社会の質の変化を伴い、そして新たな
ビジネスニーズを創造する可能性に富んでいます。
これはインターネット第二世代レボリューシュンだと
言えるでしょう。
2度目の失敗、そしてめぐった3度目のチャンス。
さて、次の一手はどする・・・・・。
めぐる思いに、前向きに寝不足になりそうです。
お二人とも、ここ数年に起業されています。
お話をしている中で、自分にとって、大きな2度目の
「ウェーブ」が来ている実感がしました。
一度目は自分が起業した、20年前。
世の中に「コンピューター」というものが広がり始め、
それまでに全くなかった、マーケットが生まれたときです。
そして、ここへ至る中間に「インターネット普及」という
ウェーブがありました。
これもオフコンが完全に衰退し、アプリケーションの形が
大きく変化し、業界では大きな変革期ではありましたが、
自分はこの変化にはっきり言って「乗り損ねた」感じです。
会社の業態や体力、そしてなによりも自分の事業への
決断力がそのとき鈍かったからかもしれません。
そして今のウェーブ・・・。見た目にはコンテンツデザインの
変化くらいに思われるユーザーも多いかもしれませんが、
「コンテンツ・マネージメント」を中核とした新たなネット社会
内部変化は、ネット社会の質の変化を伴い、そして新たな
ビジネスニーズを創造する可能性に富んでいます。
これはインターネット第二世代レボリューシュンだと
言えるでしょう。
2度目の失敗、そしてめぐった3度目のチャンス。
さて、次の一手はどする・・・・・。
めぐる思いに、前向きに寝不足になりそうです。
by pridm | 2006-06-02 09:29 | おはようブログ