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ビジネスへのリンク

ずっと前から、あるサイトを運営したいと思っていました。
それは、ぼくたちの進めている幾つかのテクノロジーを具現化することになるもので、実際の「ビジネス」の中での有用性を証明っできる可能性があるのです。

CMS・マッシュマップ・ロングテール・リコメンデーション・SNS・・・・・・・・・。
このようなキーワードを裏打ちする技術は、すでに世の中で実践中ではありますが、そこにオリジナリティーを打ち出すことも、まだ可能なのです。

そして、その「テクノロジー」を裏付けるための「ビジネス」は短期間に結果を出す必要性があるので「得意」な分野で・・・・と考えています。

確かに、机上でシュミレーションする段階では隙間がないように思えても、実際運用していくとそこには大きな「現実」とのギャップが存在します。
システムだけでは、ビジネスは成立しませんから、そこにその事業分野特有のノウハウが必要です。
抽象的表現ですが、自分の得意なビジネスと、その周辺の関連ビジネスをあるベクトルで繋ぎビジネスのマッシュ・アップを具現化することが成功のカギかな・・・そう感じています。
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by pridm | 2006-10-31 10:42 | おはようブログ  

結婚式

土曜日は運行チームのリーダーである、M君の結婚式でした。
お招きいただき、ご挨拶をさせて頂きました。
とても素敵な式で、M君や新婦のTさん、彼の家族、新婦の家族の暖かさが伝わり心が震えました。

それにしても、人の「DNA」はすごい。
家族の中で、容姿についてもそうですが、「雰囲気」のようなものがしっかりと血の中に息づいていると感じました。

会社にも、「文化」のようなもの、それを継承していく「DNA」が必要です。
もちろん、血が繋がっているわけではないですから、自然に任せるわけにはいきません。
しかしながら、それは決して「ルール」みたいなものではないはずです。
会社の個性、生きたかたみたな「ビジョン」、そしてそれを受け継ぎ、続けていく「仕組み」。
これから、ぼくがここにいない時がきたとしても、つながり、続いていくための「仕組み」を
ぼくは真剣に考える必要があります。

さて、会社における「DNA」とは・・・・・・・・。
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by pridm | 2006-10-30 10:30 | おはようブログ  

「感動」を提供できる仕事

昨晩、「Google Earth」を使って、「旅」をしていました。
まずはなつかしのフィレンツェへ。
ナポレオン広場、ドォーモ、ウフィツィー美術館、そしてアムル川沿いの公園。
車の色が認識できるほどに、精細です。
そして、二度目のときに滞在した「パリス・ホテル」。
クリスマスのあの日、人気のない寒いフィレンツェの夜。
鐘の音に反応して、小さなホテルの窓から首を出して外を見渡すと濡れた石畳の道のかなたに「ドォーモ」が静かに、ささやかに、ライトアップされているのが見えたことを思いだしました。

次にはカトマンズ。
苦い思い出でいっぱいのあの街。
相変わらず雑然としている町並みに、あのころの焦燥した自分を思い出します。

気分を変えて、アメリカ。
ヨセミテです。
これは懐かしい!
アワニーホテル、ヨセミテビレッジ、サウスにある教会、ミラーレーク、そしてなにより「エルキャピタン」!(岩壁の名前)
エルキャピタンは3Dにして、アングルを変えて俯瞰してみます。
リアル・・・・。
すぐ近くのメドウで、いくか、やめるか、ほんとに長い時間迷い、悩み、苦しんだことを思い出します。
貧乏で、みすぼらしく、なにもできなくて、気持ちだけで立ってたようなあの頃。
ふいに、懐かしさが胸にいっぱいになって、涙がこぼれました。

「ソフトウェア」に、感動を呼び起こされました。
ぼくたちの仕事の延長線上で、こんな思いを人に与えることができるのって、なんてすばらしいことでしょう。
なんだか、この仕事、もっと好きになりそうです。
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by pridm | 2006-10-27 10:18 | おはようブログ  

「思考」を進めるいつものルーティーン

迷ったとき、もう少しなにか、もうひとつが出てこなくて悩んだときに
ウロウロと動き回るくせがあります。
会社中、ときには外へ出て会社の周りをウロウロと歩くこともあります。
自分が「迷ってる」と感じてるいるときは、もうすでに、なんだか「光」の予感があるときですからそう、悪い状態ではありません。

まだ、怪我が完治してないから、歩き回れない・・・・・・・。
なのに、少し、「予感」があって、ほんとうはウロウロしたい。
すごく、欲求不満です。

「ロングテール」を独自解釈して、事業のリストラクチャリングをしようと心に決めています。
そして、それが実行に移せるのは、この1年間であるだろうという予感があります。
それはマーケットと、なにより会社の「体力」。
ゆっくりここままの展開をしていけば、なだらかなカーブで成長するか、最悪イーブンにしていける確信はあるのです。
でも、それでいいの?
いつも自分の中の、ポジティブな自分が囁いています。

それでいいの?それじゃ、だめ!いくよ、前に!

仕事を楽しくするため、リスクは承知で、次の手を早く、早く、打ちたいものです。
それには早く「ウロウロ」できるようにならねば・・・・・。
なんだか、怪我した足の指先が、ぼくの気持ちを察するように、「ピキピキ」しています。
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by pridm | 2006-10-26 11:31 | おはようブログ  

マッシュアップ その2

みなさん おはよう

「マッシュアップ」
Gogole Earthを使ったマッシュアップのモデルとして、米国で選挙の速報表示が公開されるそうです。
新聞社関連の仕事にたずさわっていると、「選挙」のたびに他新聞社や他メディアとの熾烈な「競争」を感じます。
今までの紙面上の例でいえば一面の載るグラフや地図を使った大きな速報、結果記事などはその「競争」の最たるものでしょう。
もちろん各社Web上でもその展開をしています。

そんな実情を肌で感じているものですから、この選挙用のGogole Earthを利用したマッシュアップモデルには大変興味があります。
斬新なインターフェースの「選挙速報」を、小さなコストと期間で提供できるかもしれません。

来年はまた「選挙年」。
クライアントにちょっとだけ進んだ、「選挙」モデルを提示したいものです。
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by pridm | 2006-10-25 11:03 | おはようブログ  

マッシュアップ

みなさん おはよう

最近「マッシュアップ」という言葉が、頻繁に使われるようになりました。
これは「複数のソースから提供されるコンテンツを組み合わせた複合型のソフトウェア」意味しています。
例えばグーグルマップの上に地域情報を重ねて表示したりするアプリケーションは「地図のマッシュアップ」です。
「マッシュアップ」は以前に比べても非常に盛んになりつつあります。
その背景としては、Amazon、Google、はてな、といった企業が、自社のWebサービスの機能をAPIとして無償で提供するケースが増えてきている点が挙げられます。
そのAPIを利用して(多くは腕試しのために)複合的なWebサービスを開発するユーザーが増えているわけです。

今は「地図」のマッシュアップがとてもクローズアップされていますが、今後この風潮は広まり短い期間で、魅力的なサービスを展開できる可能性を秘めています。

これはまさにweb2.0の世界で「向こう側」にシステムを置き、オープン化することによって「増殖」する仕組みです。
「向こう側」の仕組みを提供する人、それを使って「こちら側」のサービスをを展開する人。
不透明なIT業界の中で、大きな「区別」がつきはじめています。

はたしてぼくたちが目指すのは、「向こう側」?「こちら側」?
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by pridm | 2006-10-24 10:30 | おはようブログ  

「みんなの意見」は案外正しい

ジェームズ・スロウィッキー著の本の題名です。
「Web進化論」を読んだ人は、もうすでにamzonに薦められて(!)読んでいるかもしれません。
この本のメインテーマはというと、「みんなの知恵を最大に生かす」。
一人の優れた人の判断よりも、自立した多くの人が判断したことをまとめて
統計化すると一人一人の判断は外れていていることがあったとしても
その答えを合わせた値は不思議なことに非常に正しい判断をするということを
様々なケースや実験から集め分析して統計学的に立証しています。
この「法則」を利用したビジネスモデルは既に軌道にのっているところもあり、見過ごすことはできません。

例えば、Wikipediaなどその最たるモデルであり、「みんなで作る」「知恵」の塊みたいなものです。
確かに、不確実な内容も多々含まれていて、それをフィルタリングする機能や「スキーム」も必要でしょう。
でも、それはある一定の「期間」」を経たとき、かなり収束的に淘汰されていくのです。
もちろん、ゼロには決してなりません。
そしてなによりも、それを利用する側の「感覚」が変化して、100%ではないけれどデシジョンの大きな助けになっていくはずです。
閉じた世界(イントラネット)の中では、その不確実なものが淘汰される可能性はずっと高くなりそして「探す」側の利用価値はもっと高くなります。

システムのマニュアル・・・・・。
これはもうずっと、そのメンテナンスの方法、管理の方法など大きな問題を抱えています。
「みんなの意見」を集約するツールと、その中から必要とするものを「探す」ツールを実装すればこの問題の大きな解決に繋がるかもしれません。
そう、「ブログ」みたいなマニュアルです。

そしてキーワードは「集約」と「検索」・・・です。
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by pridm | 2006-10-23 10:08 | おはようブログ  

エンジニアを育てる環境

みなさん おはよう

最近、IT業界が学生達の間であまり人気がない・・・・・。
そんな話を耳にしました。
とても寂しい思いです。原因はなにか・・・・・・・。

ぼくはパソコンのない時代に育ち、大学時代にはもちろんワープロさえなく、コンピューターは
まだ「電子計算機」であると思っていました。
その後、しばらくして「コンピューター化」の大きな波がアメリカから日本へ押し寄せ、その大きな
トレンドは「新しいビジネスができあがる」予感に満ちみちていました。

確実に世の中に浸透していった「コンピューター」。
しかしながら、そのときはもちろん、今になってすらそれを「学ぶ」場はあまりありません。
建築家で建築工学のことを学んでいない人はきっといないはずです。
そして「建築家」や「医者」などは国家資格も必要であり、「医者にでもなってみるか・・・・」
そんな気持ちで医者になる人はいないでしょう。
なにしろ、「なること」を目標にして学んできたのですから・・・・。
しかしながら、ソフトウェアエンジニアはソフトウェア工学を真剣に学んだ事がない人が多いのが現状なのです。
大きなシステムの設計に「資格」なんていらない世界ですから・・・。

業界の中にいてもわかりにくいIT業界。
必要とされるエンジニアを育てる文化、環境のない今の日本社会・・・・。
根本的な問題が、この業界の「人財問題」を引き起こしていることは確かです。
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by pridm | 2006-10-19 11:22 | おはようブログ  

ブログの意味

みなさん おはよう

このブログは、2年ほど前から全社員に向けて「おはよう メール」というタイトルで、毎朝、その日の「思い」を綴っていたものを、「外」にも発信するために「追加」したものです。
相変わらず、「メール」はブログとともに送り続けています。

一方通行に見えるこの「発信」ですが、折に触れそこで書いた内容を引用して話をしたり、会議でのテーマにしてきたりもしました。
「会社」の事業に関わる内容なので、顧客と守秘義務があるような部分に関しては書けませんが社内のこと、自分のことはできるだけ「あからさま」に書き、自分自身をも見つめる必要があると考えています。いいことだけを発信するのでは(社内にも社外にも)なにも自分たちは変われないと思っているからです。

20年近くも続けてきた会社を「変えよう」としています。
培った、いい部分もたくさんありますし、うまく機能しているセクションもあります。
しかしながらまったく初心に帰って、やり直すくらいの思いなのです。

自分たちの業態をIT業界の中でも、「ITサービス業」と分類していました。
これは「システム運用保守」を一括してお引き受けしている事業が相当しています。
そのサービスのコア・コンセプトに「ITIL」を据え、「守り」的側面から「攻め」の部分を強く打ち出しシステムの成長に深く寄与できる「サービス」を展開したいと考えています。

しかしながら、それとともにわたしたちに求められているのは、独創性のある他の追随を許さない「テクノロジー」です。
「テクノロジー」に裏打ちされた、システム・ソリューション、そして前出の「サービス」。
これが、これからの僕達に不可欠です。
価格や便利さのために、わたしたちは「存在」しません。
「わたしたちにしかないもの」を提供するために、この事業を続けていきたいのです。

多くの「キーワード」を「おはよう メール」で発信してきました。
基本的には「内」に向って・・・です。
そこに、具体的なレスポンスや効果を期待したわけではありません。
ぼくが、こんなことに興味を持っている、会社は今こっちを向こうとしている・・・・そんなリアルな
息吹きみたいなものが伝われば、そこにオンリー・ワンの「テクノロジー」の必然性やそれに向った会社の変革を感じとってもらえるとは思っていました・・・・・。

先日の全体会議で、少しぼくはショックでした。
発信し続けている・・・と信じていた、「キーワード」がほとんど「スルー」している事実を垣間見たからです。もちろん「期待したわけではない」と書いたように、それだけで何かが変わるとなんて思ってはいません。
しかしながら、穏やかな池に石を投げたくらい・・・のちょっとした「波紋」くらいはあるだろう・・。
そう思っていました。
少し、自分を過信しすぎたようです。

日ごろの仕事をこなしていく中、新たな「何か」を意識しながらやっていくことは難しいことではなく「意識」の問題だけです。
その「何か」を考えずに、流れれば、いつしかその仕事は単調になり本人にとってもつまらない
ものになるのは見えています。

そしてなにより、そこに新たな「価値」は生まれず、テクノロジーを失った「サービス」は顧客から見放されるでしょう。

今日このメールを最後に、ぼくは2年にわたった社内メールへの発信をやめます。
ぼくがどう思っているか。
何を悩んでいるか。
どんな手を打とうとしているか。

もし、少しでも垣間見たいと思ってくれるなら、このブログをみてください。
これは、書き込みもできる、「ブログ」なのです。
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by pridm | 2006-10-18 10:47 | おはようブログ  

ビジョナリー・カンパニー

みなさん おはよう

ぼくにはバイブルのように悩んだときに読む本がいくつかあります。
そのひとつが「ビジョナリー・カンパニー」ジェームズ・C・コリンズ著です。
これには1と2があって、1を読んでいたときは例示される
企業があまりに大きな会社であり、はたして自分の会社に
適用するならどうすればいいのか・・・と戸惑う部分も
多くありました。それでも、そのコンセプトは具体的な多くの場面で
「闇の中の光」のようにその判断を助けてくれたことは
何度もありました。

昨日、車の中で「ビジョナリー・・・」の2を流し読んでいました。
ここには人事に絡む経営に指針に戸惑いをぼくに与えながらも
「光」を示してくれているような部分があります。

「最初に人を選び、その後に目標を選ぶ」

偉大な企業への飛躍を指導したリーダーは、まずはじめに
新しいビジョンと戦略を設定したのだろうとわれわれは予想していた。
事実はそうではなかった。最初に適切な人をバスに乗せ
不適切な人をバスから降ろし、適切な人がそれぞれに
ふさわしい席に坐ってから、どこに向かうべきかを決めている。
「人材こそが最も重要な資産だ」という格言は間違っていた。
人材が最重要の資産なのではない。適切な人材こそが
もっとも重要な資産なのだ。・・・・・・

ビジュナリー・カンパニー2より抜粋

ビジョンが先にあり、それに「迎合」する人を集めていく・・
そんな風に思っていた部分もあります。
確かに、移り行く速度の速いぼくたちの業界。
「行き先」は常に少しずつ変わりながら走っている感もあります。
確かに「行き先」だけを目的とした人の集まりでは
その変更に伴って人材は流出する。
集まるべくして、集まった、いや集めた人材をベースとした
チームは、走っていくことによってその「新しい行き先」を
作っていく。
それは誰も走り出したときに思いもよらなかった「行き先」に
なる可能性を秘めている。これが「独創性」なのかも・・・。

車の中の読書ではありますが、再び、思いを揺さぶられた
感じです・・・・。
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by pridm | 2006-10-16 10:46 | おはようブログ