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「SLA」ありき!

「IT サービス マネージメント」・・・・これがぼくたちのコアビジネスだ。
「システム保守サービス」や「システム運用サービス」などと言われてきた
大まかにいえば「保守」の業務の延長線上にある。
しかしながら求められるその「質」は「保守」のイメージからもっと進んだポジティブなところにある。
俗に言う「SE」の仕事の範疇おも含み、そして「コンサル」にも繋がる。
このビジネスは、とても発展性が高く、夢があるのだ。
そして依然として革新されていないのも、このビジネスの現状だ。
旧態然とした「保守」に終わらせるべきではなく、そこから夢ある「IT サービス マネージメント」に
進める努力を惜しまず続けたいと思う・・・・・。

それにしても、最初の一歩は実際の「サービス」の内容を詳しく正しく記した「契約」を結ぶことから
それは始まる。
それが「SLA」(サービス・レベル・アグリーメント)だ。
サービスの内容だけでなく、そのレベルも明確に記していく。
例えば「このサーバーの復旧時間は5分以内」などと・・・・・・。

なかなか顧客内にその考えを浸透していくのは、難しい。
ずっと「SLA」の締結をお願いし、進めてきたが、その雛形を提示しただけに留まる。
この次、来期は、これがなくては始まらない。
義務と責任の境界線を明確にした上で、その具体的なサービス提供の方法論を
検討していくことでより顧客満足の高い仕事が提供できるはずなのだ。

再び「SLA」、全ては顧客満足とスタッフのやりがいのために・・・・・・。
それは会社の発展のエネルギーだから。
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by pridm | 2007-10-24 10:08 | おはようブログ  

「人」からエネルギーをもらうということ

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先週は東京のスタッフと面談した。
何週間か前、ぼくは彼らと約束をした。
出来るだけ精神的「距離」を縮めること・・・・・。

「新たな思い」を伝えるのが今回の目的だ。
だから飾らないこと、そして実直に・・・・そう思っていた。

日比谷公園の前に立つそのビルを出たとき、ぼくは彼らから「エネルギー」を
確かにもらったと、そう感じた。
あるスタッフは帰り際に、ぼくに南のある島に関わる本をくれた。
ぼくは彼の気持ちに少し熱くなりながら、日比谷公園のベンチでそれを少し開いた・・・。

その後品川に移動して会ったスタッフは、週末に約束していた彼の子供の写真と
そして独創的なビジネスプランの提案書送ってくれた。
会ったときも、そしてもらった「提案」も、ぼくは「勇気」と「力」を感じた。

ぼくは面談しながら、みんなに「エネルギー」を出していきたい・・・当初そう思っていた。
でもぼくは、逆にそれをもらっていることを実感する。
もちろんポジティブなことばかりではない。
しかしながら、ネガティブことばかりでもないのだ。
彼らとともに、頼り頼られ、信頼しあって進みたいものだと強く思った週末だった。

互いにフラットな意識のもとに、エネルギーを与え合う存在として・・・・。
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by pridm | 2007-10-22 09:48 | おはようブログ  

集合知

集合知。
そしてウィキノミクス・・・・。
web2.0の概念が広まるプロセスの中で、その「効果」や実績が
形をなしているのを目の当たりにする。
多くのオープンなソフトウェアやサイトに集積された「知恵」・・・。

そして組織も、「ヒエラルキー」から「フラット」になっていく。
すべてが、すぐにではないけれど。

小さな会社も同じだ。
小さな会社に「ヒエラルキー」は不必要。
ビジョンが明確にあり、そこで「個」が最大限にそのパフォーマンスを
発揮できる環境作りが不可欠だ。
最低限の規範の中で、個の力を最大限に引き出せる「環境」。
小さな「ウィキノミクス的」アプローチが、必要だと感じる。

そしてその原動力となる「ビジョン」。
ぼくらの会社はその「ビジョン」を再度、設定するタイミングだと、今、感じる。
その創生は、思いのある「みんな」と作っていきたいと、強く思っている。

昨日は本社から離れた場所で活躍してくれているスタッフと面談をした。
ぼくにとって、エネルギーと勇気をもらえた時間となった。
帰り道、東名の渋滞をさけて真っ暗な山道を走りながら
ぼくは感謝と未来への期待で、いっぱいだった・・・・。
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by pridm | 2007-10-18 11:37 | おはようブログ  

ビジネス・ゲーム

何年も前、ぼくは自ら「ITIL」のセミナーを受講した。
数日にわたる講義は、リズミカルでユーモアのあるシンガポール人の先生によって
あっというまに過ぎていった。
講義の最中、いくつものインパクトを伴った光る事柄にめぐり合った。
とても充実した、意義のあるセミナーだったと今でも思う。

そのセミナーの最後に、それまで学んだ知識を応用した「ビジネス・ゲーム」が
催された。
机上で行うのだが、出席者全員で仮想の会社の各部門や、パートナー会社、ユーザーなどを
担当して、そしてその中を実際に「インシデント」が飛び回る。
何度も何度も繰り返し、そしてその発生からクローズまでの「時間」が計られる。
各セクションは嫌がおうにも「効率」を追求せざる負えない・・・・。

セクション単位の工夫が、他のセクションへ波及する。
もちろん、そこに「コントロール」は必要だか、トップダウンの悠長なものでは間に合わない。
そして「インシデント」は変化し、それ自体も「成長」するものだから、それに対する
「対応」にも成長が要求されるのだ・・・・・。

面白いゲームだった。
ぼくはあの「ゲーム」の緊張感とそして達成感を、思い出した。
あのセミナーを受講した「真の目的」とともに・・・・・。
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by pridm | 2007-10-15 09:49 | おはようブログ  

検索、関連コンテンツ・・・・・

朝から散々だった。
考え事をしながら家を飛び出したので、忘れ物をした。
高速道路に乗る前だったから、取りに戻ることにした。
そしてまた会社に向うが、高速の乗り口までの道を三度も間違えた。
考えごとをしていた・・・・・。
まったく危ない。

昨日から頭を離れないキーワードが三つ。
検索、関連コンテンツ、ノンストップソリューション・・・・。
どれもが微妙に繋がる、あるシステムの未来像。
少しそれが、ぼんやりと見えるからだ。

頭の中で、いくつかの「ステージ」でシステムが、データーが「踊る」。
まだ、紙に落とすデザインにはなり得ない。
でも、三つがくっきりと繋がれば、もうすでに頭の中でデザインは帰結していて
紙に落とすのは容易だ。

これは将来・・・ではない。
多分、来年実現できる、いや、するべき、しないといけない「ソリューション」なのだ。


こんなシステム・デザイナーとしての「時間」に浸る「自身」を
ぼくは好きだ。
車の運転は気をつけねばならぬが・・・・・。
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by pridm | 2007-10-12 09:53 | おはようブログ  

新聞メディアの変革

最近のスタッフの業務報告の所感に、「新聞社の新メディア」についてのコメントを見た。
変わりたくても変われない事情の多い、「新聞業界」。
ぼくたちもその中で、模索、奮闘している。

新聞社大手S社は、インターネットメディアに対する施策で、いつも業界の先を行っている。
先日見かけた記事でも、紙面の記事とネットの記事を同じレベルで扱い、スクープすら
紙面よりも先にネットに出していく・・・とあった。
この新聞社は以前、組版された新聞イメージを衛星を使って配信するという実験もした。
確かに、広告のこと、販売店のこと、もろもろ考えると話は単純ではない。
しなしながら、確実に新聞購読者数は毎年減って、加えてニュースを発信するメディアは
ネット上に増え続けている。

「ネットを制限しても紙を守ることにつながらない・・」
その新聞社のトップの言葉が印象的だった。

新聞社のニュースリソースを、どう商品にするか・・・・。
これからそのビジネス・プランが強く問われている。

ぼくたちはそれを提案していく立場にある。
次の「新聞」への想いを、そのシステム開発者という立場と、そして新聞読者の立場で
形にしていくことができれば幸せと思う。
いや、そんな呑気な話でないだろう。
変わる・・・ことが成功してくれないことには、ぼくたちのビジネスも危ない。
きっとあまり、時間はないのだ。

今日、新しいスタッフを面接、そして入社を決定した。
「夢」を共有して、一緒に成長していければと思う。
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by pridm | 2007-10-10 11:20 | おはようブログ  

困難よりも夢

一週間ぶりの「本社」。
新たな心持で本社の扉をあける。
何も変わっていないけれど、ずいぶんと違う感覚なのは自分が変化しているからだ。
ゆっくりと変わっていけばいい・・・・そう思っていたけれど、その機会は突然訪れる。
それを今度は実感した。
内部的にも、外部的にも・・。

これから月末まで、スタッフと話を詰めながらも、クライアントとの時間を多く作り
「策定」したビジョンの確信を得るとともに、微調整をしていかねばならない。
これは随分と範囲が広く、骨の折れる作業ではあるが、同時に「夢」のある仕事でもある。
このゆく先に「光」が見えるから、そのプロセスにワクワクする。

昨日はずいぶんと長い時間、いろんな会社の「社長ブログ」なるものを読み漁った。
業界は違えど、経営に思い悩む内容はよく似ているものだ・・・とも感じた。
ブログを書いているのは多くは「若い経営者」たちだ。
そして概していえるのは、目前の困難よりも夢に対する期待のほうが大きい。

今日はスタッフとの面談、クライアントとの打ち合わせ、7件ほどの予定が詰まっている。
天気は悪いけど、夜には晴れる。
星空を見ながらいい気分で帰れるよう、がんばろう。
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by pridm | 2007-10-09 09:45 | おはようブログ  

ビジョンの再生

20年この会社を続けてきて、何度その「方向」を修正し
そしてチャレンジしてきただろうか・・・。
20年前の業態から今の実態は想像できなかった。
もちろんそれは、ぼくたちの会社だけでなく、この「業界」全体がそうであったからだが・・・。

21世紀になり、その「事業計画の方向性」を「ビジョン」という名前で呼ぶようになった。
事業の種類、方法、そして戦略などという意味合いで「方向性」と言っていたが
「ビジョン」を学ぶにしたがって、そこには「ポリシー」「こだわり」「信念」などという
コアに近い部分が強くクローズアップされてきたように思う。

それでもその「ビジョン」は、自分や会社が成長するにつれ
そしてクリティカルな局面になる都度に
微妙に修正されていくべきものだろう。
本来なら、どんなときにもゆるがない強い「ビジョン」が必要なのだが、それを創造し
そして実践していくのもまた、学習の過程だとするなら、やはり修正は必要だ。

ダイアモンドヘッドの麓で、毎晩、方眼紙に向かい、2000年に企てた「ビジョン」を
また描きなおしている。
「過去」は企てたはいいが、それに一抹の不安もあり、それが起因してか「行動」に起こすのが
遅くなった気もする。
なにより、それは文化のようなもので周りに感化していく必要があるのだ。
毅然とした意思で、その「ビジョン」に裏づけされたプランを実施せねばならない。
行動しない、行動できない「ビジョン」はいつしか風化するのだから・・・・。

20年・・・と書いたが、新たな会社を興すほどの「意思」と「覚悟」が、今必要と思う。
いや、逆だ。
新たな会社を興すという「希望」のほうが、きっとそれに勝る。
そんな思考が、今のぼくらしい。
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by pridm | 2007-10-04 17:03 | おはようブログ  

「ITIL」というソリューション

5年近く前まで、ITILという言葉を語っても、この業界内ですら知らない人が多かった。
それが今では常識的な言葉となり、その効果を具体的に理解する人も増えた。
しかしながら、ユーザーの中でのシステム保守業務の実際は
実はそれとは程遠いケースが多い・・・・。
特にマルチベンダーの状態であるユーザーにその傾向が強い。

わたしたちの顧客も、メーカー縦割りの保守形態が依然存在し、なかなかITILのメリットを
提案して推進していくには難しい。
しかしながら、「保守費用の削減」という社命によって、それが推進される可能性を来期は秘めている。
皮肉なものだと思う・・・・。
しかしながら、結果として、「縦割り」の保守が「横断的」な保守形態になり
そしてITILのプロセスを導入することが事をスムーズに移行させるなら、それもきっかけだ。
「単一窓口」SPOCの設立、そしてそこでの情報共有としてのナレッジの導入・・・・。
いかにもわたしたちが描いた、あの「プロセス」が進む予感がするのだ。

「システム保守」の仕事をけっして労働集約的にしてはならぬと思う。
しかしながら、特定の人のスキルに依存した保守など、怖くてしかたがない。
そこに、ナレッジの存在が必要不可欠として存在し、それを成長させるために「人」が
存在する。
そして成長したナレッジを用いて、「人」がシステムの次なるストラテジーを生むのだ。

ストラテジーを産む「システム保守」のかたち・・・・・。
それが今、ぼくたちが追い求めるものだと確信する。
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by pridm | 2007-10-03 16:18 | おはようブログ  

学ぶべき「スキマ」

引用句ばかりの文章には魅力が少ない。
でも敢えて、引用をみっつ・・・・。

「なってたかもしれない自分になるのに 遅すぎるなんてことはない」
ジョージ・エリオット

「大成功するための秘訣だって?
それは’大きなビジョン’がもてるかどうか
それだけだよ」
ビル・ゲイツ

「人生の成功の秘訣は
’何をすることが自分の運命なのか’を
発見することにつきる」
ヘンリー・フォード

仕事のプランを深く考えていくうち、「自分」のことを「理解」する必要性を感じる。
少なくともぼくは、小さな会社であろうとも、確実に「リーダー」であるわけだから
なおさらだ。
そしてそれは始めは「リーダー」である前に、ひとりの若い情熱を持ったエンジニアでもあった。
それが原点だ。
エンジニア・・・・確かにそれはそうだが、ほんとうは少し違う。
エンジニアであり、ビジネスマンであったから、会社を興し、そして継続させた。
拙いながら未来を予見し、技術をシンクロさせてきた。

先達はやはり優れた名言を残している。
ぼくはまだ、学ぶべき「スキマ」が多い・・・・。
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by pridm | 2007-10-02 20:01 | おはようブログ