ビジョンの再生

20年この会社を続けてきて、何度その「方向」を修正し
そしてチャレンジしてきただろうか・・・。
20年前の業態から今の実態は想像できなかった。
もちろんそれは、ぼくたちの会社だけでなく、この「業界」全体がそうであったからだが・・・。

21世紀になり、その「事業計画の方向性」を「ビジョン」という名前で呼ぶようになった。
事業の種類、方法、そして戦略などという意味合いで「方向性」と言っていたが
「ビジョン」を学ぶにしたがって、そこには「ポリシー」「こだわり」「信念」などという
コアに近い部分が強くクローズアップされてきたように思う。

それでもその「ビジョン」は、自分や会社が成長するにつれ
そしてクリティカルな局面になる都度に
微妙に修正されていくべきものだろう。
本来なら、どんなときにもゆるがない強い「ビジョン」が必要なのだが、それを創造し
そして実践していくのもまた、学習の過程だとするなら、やはり修正は必要だ。

ダイアモンドヘッドの麓で、毎晩、方眼紙に向かい、2000年に企てた「ビジョン」を
また描きなおしている。
「過去」は企てたはいいが、それに一抹の不安もあり、それが起因してか「行動」に起こすのが
遅くなった気もする。
なにより、それは文化のようなもので周りに感化していく必要があるのだ。
毅然とした意思で、その「ビジョン」に裏づけされたプランを実施せねばならない。
行動しない、行動できない「ビジョン」はいつしか風化するのだから・・・・。

20年・・・と書いたが、新たな会社を興すほどの「意思」と「覚悟」が、今必要と思う。
いや、逆だ。
新たな会社を興すという「希望」のほうが、きっとそれに勝る。
そんな思考が、今のぼくらしい。
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by pridm | 2007-10-04 17:03 | おはようブログ  

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