「建築」というお仕事
みなさん おはよう
先日ご来社頂いた、デザイン会社の社長は、以前建築デザインを
主業とされていたとお伺いしました。
ぼくは「建築」という仕事がとても羨ましく感じます。
自分の創造性、想い・・・などが形になっててそこに残るからです・・・・。
自分が好きな、そして信じたデザインが、そこに住む人のライフスタイルに
影響を与えていく。
街の中でその構造物は、時にランドマークになったり、あんな家に住みたいと
「連鎖」を生んでいく。
きっとぼくが建築家だったなら、事あるごとにそっとその「作品」を見て周り
「構造物」が「生活」という有機的な魂を入れられて
どんなふうに進化しているかを感じたい。
もちろん、形として残る・・ということは「後悔」のネタに
なってしまうかもしれません。
でも、それも、忘れないために必要なことです。
ぼくたちIT関係の仕事は、具体的な形として目に映ったり
「質感」を伴うことが少ないといえます。
でも、ネット上での検索エンジンの進化やSNSの盛行は
確実に新しいライフスタイルを生み出していると言えますが・・・。
そう、ITの仕事の中で、ぼくは「質感」を確実に感じることのできる
そんな仕事をしたいのだと、書きながら思うのでした。
先日ご来社頂いた、デザイン会社の社長は、以前建築デザインを
主業とされていたとお伺いしました。
ぼくは「建築」という仕事がとても羨ましく感じます。
自分の創造性、想い・・・などが形になっててそこに残るからです・・・・。
自分が好きな、そして信じたデザインが、そこに住む人のライフスタイルに
影響を与えていく。
街の中でその構造物は、時にランドマークになったり、あんな家に住みたいと
「連鎖」を生んでいく。
きっとぼくが建築家だったなら、事あるごとにそっとその「作品」を見て周り
「構造物」が「生活」という有機的な魂を入れられて
どんなふうに進化しているかを感じたい。
もちろん、形として残る・・ということは「後悔」のネタに
なってしまうかもしれません。
でも、それも、忘れないために必要なことです。
ぼくたちIT関係の仕事は、具体的な形として目に映ったり
「質感」を伴うことが少ないといえます。
でも、ネット上での検索エンジンの進化やSNSの盛行は
確実に新しいライフスタイルを生み出していると言えますが・・・。
そう、ITの仕事の中で、ぼくは「質感」を確実に感じることのできる
そんな仕事をしたいのだと、書きながら思うのでした。
by pridm | 2007-05-24 11:12 | おはようブログ