4月・・・始まりの時

みなさん おはよう

今日、ぼくたちはしばらくぶりに、新入社員を迎えました。
その若く、希望に満ちた顔を見て、朝から「エネルギー」をもらいました。

創業時、世の中はバブルの余韻にまだ浸っていました。
二年目には10名弱の新入社員を迎え、その研修に今はなき
「青少年公園」で合宿したのを覚えています。
総務のメンバーが作ったカリキュラムに沿って、社会人マナーなどを
学んでもらった記憶があります。
しかしながら、あのときぼくは、この会社をどのようにしていくのかという
「ビジョン」を、恥ずかしながら語った覚えがありません。
世の中が、まだ成長基調にあり、コンピューター業界の激しい人材不足が
大したビジョンなしにでも、事業拡大することを許していたのです。
ある意味、それこそが「バブル」でした。

数年で100名を超える規模になってから、ぼくは初めて、ゆく先を案じ
「個」でないことに希望と期待を超えた「怖さ」を知ったのです。
まもなく、「バブル」は確実に泡であったことに、痛みを伴いながら気づき
それでも、ぼくの「若さ」は「怖さ」を覆い隠し、前に進んだのでした。

規模の大小でなく、ぼくの役割は「ビジョン・リーダー」であることだと
確信しています。
けっして「ビジョン」は各論に落ちず、しかしながら行き先が明確であるべきです。
「ビジョン」のあり方が、ぼくのあり方なのだとも思います。
ぼくを含めて、「果たすべき役割」を、会社のみさなさんが理解して
自分の方法で実践することができたとき、そこに「存在する意味」が
見えて来るのだと感じます。

ぼくも、「新入社長」の心持で、ときめき、不安でいっぱいになりながらも
自分を信じて前に進みたいと思っています。
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by pridm | 2007-04-02 10:38 | おはようブログ  

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