育てる・・・

今、産みの苦しみで苦労しているプロジェクトの提案は、2005年の冬に
行ったものでした。
万博の終わった後、その経験を生かして
新たな「CMS」(コンテンツ・マネージメント・システム)をご提案したのです。

万博のときにも、もちろん、多くの「コンテンツ」をコントロールするために
特別な「CMS」がデザインされました。
某メーカーがそれを受注したのですが、会期を目前にしてその開発は
ある部分で問題を抱え、頓挫しました・・・。
わたしたちは、それを、「アドバイザー」や
一部の「コンテンツ作成」という立場で携わったのですが
あの時点では確かに、多くの部門(会社)の関わるプロジェクトの難しさを
認識していたのでした。
ただ、開発の当事者でなかったわたしたちは
もちろん、するべきことは果たしたとしても
「無責任」な「評論家」になっていなかったかと
自分自身に問いかけてきました・・・・。

今、同様に、規模の大小はあっても
多くのセクションの関わる難しいプロジェクトの中で
開発者として苦闘するぼくたちがいます。
ある意味、あの経験が生かせなかったのかもしれません。
でも、万博と違って、これを使う仕事には「会期の終わり」はありません。
スタートはもちろん大切ですが、それを育てることも重要なのです。

産みに苦しんだ子供は元気に育つ・・・・などと言われます。
ぼくたちのこの「子供」も、しっかり育てていかねばなりません。
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by pridm | 2007-02-21 11:02 | おはようブログ  

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