パフォーマンスのはなし

みなさん おはよう

今回の「CMS」(コンテンツ・マネージメント)のプロジェクトの
大きな問題ののひとつに、「パフォーマンス」問題があります。
ある操作におけるレスポンスが極端に遅いという現象が
確認されたのです。
もちろん、今回のプロジェクトに「ORACLE XML/DB」を
採用するとジャッジしてから、そのパフォーマンスの件は
最重要な懸案であるはずでした・・・・。
通常のDBに比べて、XMLをDBへパースするオーバヘッドが
大きくなることは、もちろん、予測していました。
それが、このDBを採用する、前向きなメリットに対して
どれくらいのリスクがあるのか・・・・ここが焦点ではありました。

「レスポンス」という項目に対しては、ぼくが新人のころから
随分と大きな割合を、そのデザインやプログラミングに
費やしてきたように、思います。
最初に、製鉄会社の担当になったときも、そのオンライン・プログラムの
レスポンス監視と統計、傾向分析、そしてシステムのボトルネックを
探し出すのが、ぼくの仕事でした。
今のように、データーベースもなく、ミドルウェアーと呼ばれるものも
自分達で作って動かしていた時代です。
プログラマーの職人的なメモリーの操作や、処理効率の高いロジックが
それを支えていました・・・・・。

今回のプロジェクトは、まだ「問題」の収束にに向って進行中です。
そして、それは、あるタイミングで本番移行していきますが
まだずっと、このレスポンスという問題に関しては、日々、新たな
ソリューションを要求される、そんなプロジェクトであると感じます。
そしてこの時代に、それを解決していくのは、予見と先見性のある
デザイン力なのだと、思います。

自戒の念を込めて、強く自分に言い聞かせているところです・・・・。
[PR]

by pridm | 2007-02-07 10:17 | おはようブログ  

<< 娘のはなし 提案・プレゼン >>