「感動」を提供できる仕事

昨晩、「Google Earth」を使って、「旅」をしていました。
まずはなつかしのフィレンツェへ。
ナポレオン広場、ドォーモ、ウフィツィー美術館、そしてアムル川沿いの公園。
車の色が認識できるほどに、精細です。
そして、二度目のときに滞在した「パリス・ホテル」。
クリスマスのあの日、人気のない寒いフィレンツェの夜。
鐘の音に反応して、小さなホテルの窓から首を出して外を見渡すと濡れた石畳の道のかなたに「ドォーモ」が静かに、ささやかに、ライトアップされているのが見えたことを思いだしました。

次にはカトマンズ。
苦い思い出でいっぱいのあの街。
相変わらず雑然としている町並みに、あのころの焦燥した自分を思い出します。

気分を変えて、アメリカ。
ヨセミテです。
これは懐かしい!
アワニーホテル、ヨセミテビレッジ、サウスにある教会、ミラーレーク、そしてなにより「エルキャピタン」!(岩壁の名前)
エルキャピタンは3Dにして、アングルを変えて俯瞰してみます。
リアル・・・・。
すぐ近くのメドウで、いくか、やめるか、ほんとに長い時間迷い、悩み、苦しんだことを思い出します。
貧乏で、みすぼらしく、なにもできなくて、気持ちだけで立ってたようなあの頃。
ふいに、懐かしさが胸にいっぱいになって、涙がこぼれました。

「ソフトウェア」に、感動を呼び起こされました。
ぼくたちの仕事の延長線上で、こんな思いを人に与えることができるのって、なんてすばらしいことでしょう。
なんだか、この仕事、もっと好きになりそうです。
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by pridm | 2006-10-27 10:18 | おはようブログ  

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