エンジニアを育てる環境

みなさん おはよう

最近、IT業界が学生達の間であまり人気がない・・・・・。
そんな話を耳にしました。
とても寂しい思いです。原因はなにか・・・・・・・。

ぼくはパソコンのない時代に育ち、大学時代にはもちろんワープロさえなく、コンピューターは
まだ「電子計算機」であると思っていました。
その後、しばらくして「コンピューター化」の大きな波がアメリカから日本へ押し寄せ、その大きな
トレンドは「新しいビジネスができあがる」予感に満ちみちていました。

確実に世の中に浸透していった「コンピューター」。
しかしながら、そのときはもちろん、今になってすらそれを「学ぶ」場はあまりありません。
建築家で建築工学のことを学んでいない人はきっといないはずです。
そして「建築家」や「医者」などは国家資格も必要であり、「医者にでもなってみるか・・・・」
そんな気持ちで医者になる人はいないでしょう。
なにしろ、「なること」を目標にして学んできたのですから・・・・。
しかしながら、ソフトウェアエンジニアはソフトウェア工学を真剣に学んだ事がない人が多いのが現状なのです。
大きなシステムの設計に「資格」なんていらない世界ですから・・・。

業界の中にいてもわかりにくいIT業界。
必要とされるエンジニアを育てる文化、環境のない今の日本社会・・・・。
根本的な問題が、この業界の「人財問題」を引き起こしていることは確かです。
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by pridm | 2006-10-19 11:22 | おはようブログ  

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