泣き顔のコンピューター

みなさん おはよう

先週、金曜日は全体会議でした。
その冒頭、1時間ほど、雑談的に「これからのこと・・」
の話をしました。
そんな中、昔の「アップル」について少し話しました。
ウィンドウズがまだDOSでGUIじゃなかったころ、ユーザーの
僕達が市場で手に入れられる「GUI」のパソコンは、唯一
アップルのMACだけでした。
長方形の四角い「筒」の中に埋め込まれた、小さな
ディスプレー。そしてそのOSは「具合」が悪いと「泣いた顔」で
立ち上がり、調子がよければ「笑ってる」。
マウスでクリックするというのも、当時、マックでしか
体験できないオペレーションでした。
その「筒」を肩から提げる専用バックに入れて、会社に
持ってきたり、家へ持ち帰ったり・・・・。
その中には、イライラした時用にアップルが発売した
マックの形をした「ぬいぐるみ」も入れて・・。

なんだか、おもちゃのような、感覚でした。

そして、その創始者の「スティーブ・ジョブズ」の
ユニークな波乱万丈な創業話も、好きでした。

世の中が大型コンピューターとオフコンばかりだった
とき、ぼくたちの目には、そのマックがとても斬新で
可能性に満ちたものに見えました。
そして、しばらくは、その「マック用のアプリ」を
作るという事を、がんばって続けていたのです。

いろいろと理由もあり、その開発は途中でやめることに
なったけれど、今でもあのときの「興奮」は覚えているし
マックも相変わらず好きではあります。

「ユニークであること、優れていること・・・」
いろんな意味での原点みたいなものが、「マックでいこう!」
と思った10数年前にあるような気もします。

そんなわけで、本社の入り口には、昔の「マック」を
しばらく置いておくことにしました。
もう、電源もはいらないから、笑い顔も泣き顔も
見られませんが・・・・。
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by pridm | 2006-09-11 09:57 | おはようブログ  

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