新聞の未来

みなさん おはよう

昨日の中日新聞の社説に興味深い記事がありました。
アメリカでの「新聞業界の危機」に関するもので
広告収入が激減していることにより、身売りする
新聞社が増えているといった内容のものでした。

確かに、米国での新聞、それも地方誌は小さな広告
がいっぱいです。タブロイド誌などは、そのほとんどが
「三行広告」と言われる求人や[売りたし・買いたし」情報や
家の レンタル情報などで占められています。
よく考えれば、ぼくもしばらく米国に滞在するとき
など、その地方誌を購入してレンタカーの情報や
安く購入できるスポーツ用品や、長期で貸してくれる
割安なアパートメントなどを探したものでした。
実際、カリフォルニアで500ドルの中古車を個人売買で
購入した経験もあります。

それがいまでは、インターネットに完全にシフトして
います。ぼくも今回の休み中、マウイの情報も全て
ネットからでした。いつもスーパーの前にある、あの
「新聞BOX」がまだあったかすら覚えていません。

今年初め、ぼくたちは「今後の新聞のかたち」を
地域の詳細な「ソーシャル・ポータル・サイト」との
連携を軸にした提案を新聞社に行いました。
その先、提案したにも関わらず自分でも最後の答えが
だせないため、押しの弱い結果になっています。
それは、やはり「新聞社のビジネスモデル」を、明確な
数字とともに、提案しきれていないところにあります。

確実に「新聞」の存在理由は変わっていきます。
その中にいるぼくたちは、その「変わり方」について
もっと具体的に提案していく「義務」もあると
思っています。
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by pridm | 2006-06-28 08:51 | おはようブログ  

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