石の上にも3年・・・

オアフの友人の子供たちと遊んでいたときのこと・・・。
ひとりの子供がぼくにいいました。
「そろばん、習ってるんだよ。でもやめたい。」
それを横で聞いていた彼のママが
「3年続けなさいって言ってるのよ」

まず、このハワイの地で昔ながらの「そろばん塾」があることにびっくり!
そして、同じことを3年続けられれば、そこに生まれる「何か」があるという
そんな昔からの「教え」を、なにげに子供へ伝えていることに少し嬉しく
なりました。

「うん、そうだよ、始めたなら3年は続けてみなくっちゃ・・・」
とうなずくぼくがいたのでした。

たとえばサーフィン・・・。
これは最初のうちは、「楽しい」より「苦しい」。
そのうち、ちょっと「楽しい」光が見えて・・・・・。
やはり、3年くらい続けると、「やってきてよかった!」
とういう一瞬にめぐり合え、それからは「楽しさ」にひっぱられて、ますます
深くこの世界に入っていきます。

仕事はどうでしょうか?
入社面接のときに「3年は続けてみてくださいね」と言ったりしたことがあります。
3年、その環境で仕事を続けてみれば、その業種、その職種、その会社が
自分に合うものかどうか、きっとわかるから・・・、そしてそれが「合う」なら
そのとき、きっと実ってる何かがあるから・・・。
そんな思いで話をしました。
ただ、流れやすいのも日々の仕事です。
なんとなく3年なんて、過ぎてしまうかもしれません。

3年はそこでがんばって欲しい。
その思いは変わりませんが、あなたの大切な人生の「3年」をここにかけても
いいかどうか。
始めるとき、真剣に考えて欲しい。
今がんばってる人は、時々立ち止まって
これからの3年かけていいのか・・・・考えて欲しい。

さてぼくですが・・・。
これから3年経つと、ぼくは50歳代。
最後の人生のステージを迎えるために、大切な期間に思えます。

ぼくには答えは出ています。

「うん・・・・この節目の3年をこのビジョンで走ろう」
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by pridm | 2006-06-20 18:51 | おはようブログ  

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